カテゴリ「2010年代‏‎」に属する投稿(時系列順)[56件]

原題: True Memoirs of an International Assassin
98分

 小説家が命を狙われる羽目になってしまうというとんでもない内容。彼らの行動は現実離れしていて、にわかには信じがたい。しかし、細部の人物設定や分かりやすくも丁寧な伏線が生きている。現実ならあり得ないと断言出来るシーンにも、この人物なら出来るかもしれないと思える説得力がある。王道で馬鹿らしくもありながら、十分に楽しめる娯楽映画だった。

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原題:San Andreas
114分

 恐ろしく優秀なレスキュー隊員の主人公が活躍する映画。家族が大災害に巻き込まれてしまい、救う為に次々と乗り物を強奪しながら何とかするという内容で、災害の恐怖と強い主人公の王道ストーリーが待っている。主人公が抱えていたトラウマを克服するシーンもあり、ただのパニック映画では終わらないデキだった。

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原題: John Wick
101分

 引退した殺し屋が飼い犬を殺されたのがきっかけで復讐をする。字面だけだと癇癪持ちが暴走するだけの展開に見えるが、人を殺し始める動機付けはきちんとある。愛があって命の重みを知っているからこそ主人公は復讐をした。決して癇癪持ちでは無く、むしろ心が広い。ほぼアクションシーンしかないという清々しいまでのアクション映画だった。#[ジョン・ウィックシリーズ]

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原題: Lights Out
81分

 暗闇でしか姿を維持できない化け物に怯えるホラー映画。元は動画共有サイトで公開されている短編作品であり、下手に尺を伸ばしても蛇足にしかならない逆境を見事乗り越えている。日常と状況の変化、設定の掘り下げによって世界観は深まり、闇が広がる恐怖を味わえた。ただ、ベタではあるがオチの恐怖(化け物にも見える影がちらつく等)も欲しかった。

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原題: 127 Hours
94分

 岩に腕を挟まれたまま、飲まず食わずで生き延びるという実話を元にした話。引き込まれて同じ状況に陥ったらと恐怖する感情になり、終盤のグロ描写では目を背けたくなる。ホラー映画やスプラッタ映画を好んで観る趣味だが、本作終盤でのグロ描写は特に痛々しい。映画自体は非常に良いのだが、その描写に迫力がありすぎて薦めにくいのが難点か。

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原題:Mein Blind Date mit dem Leben
111分

 人は夢を抱く。その夢を実現すべく神頼みをしたり努力をしたり……とにかく前を向いて一歩進む。しかしもしその目が見えなくなったら。人の顔色を窺い、様々な場所へと動き回る必要のある仕事であったなら。この作品は、ホテルマンを目指していたが視力の95%を失ってしまった者の実話をもとにした物語である。これだけでも困難が伴うが、その男は自身の抱える問題を隠したままホテルマンになってしまう。人々の優しさや努力する姿の美しさは、視聴者の視界をも奪ってしまうかもしれない。

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原題:Taken 2
91分

 前作で殺した相手の家族から命を狙われるけどやっぱり圧倒的な活躍を見せちゃう爽快アクション。前作は娘で今作は元妻が拉致されてしまうのだから、なかなかついてない。個人的な好みで名作扱いにしているものの、やってることは大して代わり映えしない。つまり前作が気に入って、同じノリを期待している人向けの作品となる。逆に前作の時点で物足りなかった人には向いていない。そういう人からすれば、この作品は佳作どころか迷作にもなり得る。しかし私はこれでいい。リーアム・ニーソンの活躍を観たいのだから。#[96時間シリーズ]

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原題:Taken 3
109分

 うっかり三作目にまで到達してしまった相変わらずの爽快アクション。これまでの感想を観たら分かる通り、実は感想らしい感想を書いていない。それというのもアクションが中心すぎて、ストーリーに触れすぎると展開や伏線をあまり楽しめなくなるせいだろう。冒頭がこうで、途中がこうで……と書いてしまえば、アクションを観るだけになる可能性だってある。相変わらずリーアム・ニーソンは魅力的で、サブキャラの魅力を含めて個人的には満足できた。続編は作れそうなものの、さすがに主演の年齢がネックでアクションも不安が残る。続編は観たいが、ここで終わっても仕方ないだろう。#[96時間シリーズ]

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原題:Overdrive
94分

 高級クラシックカーを盗む兄弟が繰り広げるアクション物。彼らがやっている行為は強盗でしかないが、意外とそれなりに体術にも優れていたり、荒っぽいだけかと思いきや手口が鮮やかだったりと感心しそうになる。ただのクライムアクションかと思えば伏線もあり、そのままぼんやり観ていたら思いがけない展開もあるかもしれない。モチーフがモチーフなだけに作中でも様々なクラシックカーが登場する。車好きでアクションも好きな人は一度観ておこう。

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原題:Click
107分

 多くの人は楽を望み、時には思い悩み後悔する。そんな人としての良い面から悪い面までうまく表現したのがこの作品だろう。主人公が手にするリモコンは時間を早めたり止めたりできる。しかし過去を振り返ることはできるが、時間を巻き戻して選択をやり直すことだけはできない。それと返品ができない。これだけならそう苦労しないようにも見えるのだが、二つの欠点が主人公を苦しめていく。終盤に掛けては辛い展開ばかりかもしれないが、コメディ要素のおかげで最後まで観ていられるだろう。もしも昨日が選べたら、君はリモコンを使う?

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原題:곤지암
94分

 曰く付きの精神病院跡地で生配信をして視聴者数を稼ごう! という現代ならではのストーリー。もちろん彼らは怪奇現象に襲われる。怖いか怖くないかと言われたら確かに怖い。しかし残念ながらどれもこれも予定調和のままで、よく言えば王道的な展開。悪く言えばありきたりな展開が続く。せっかくのPOV形式も生配信というスタイルも味付け程度にしかなっておらず、色々と勿体ない。展開としてのホラー要素は物足りないが、SEや視覚的なホラー要素は強い。

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原題:The Commuter
105分

 いつも通りの日常を送り、いつも通りの電車に乗る。そんな日々が急に終わりきな臭い出来事に巻き込まれてしまう。主演がリーアム・ニーソンということで評価は甘め。そもそもよほどのことがなければ名作か佳作。会社をクビになってから大金が貰えるとなれば、主人公のような行動をとってしまうのもおかしくはない。誰が重要な人物なのか、という推理要素は少しあるもののそこまで難しくない。要注意人物とミスリードさせたい人物はさらに分かりやすく、やっぱり売りはアクション。しかしアクションは少なめで、やや消化不良か。推理要素とアクションが欲しい人の欲求には応えてくれるだろう。

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原題:Shutter Island
138分

 連邦保安官の主人公はある人物を探しており、別の名目で島を訪れる。なにやら色々と怪しい場所で妙な者達と邂逅しながらもどうにか捜査を進めるのだが……。捜査自体も裏の目的も同時に進行し、そこまで派手さはないものの次々と様々な出来事が起こる。中にもラストへと繋がる演出の数々はそれが何を表しているのかと考えさせられる。しかしその演出が過剰すぎるせいか、真実を理解しやすくもなっていた。それにこういった映画では付き物で、見た瞬間に何もかも理解してしまうようなコピーもご丁寧に添えられている。面白いが、色々と残念な印象ばかりが残ってしまう一作だった。

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原題:The Taking of Deborah Logan
90分

 アルツハイマーの老婆を取材していると様々な恐怖に襲われる作品。老婆の演技やちょっとしたグロ表現はホラー映画としてはそれなりだが、恐怖心を煽る手法がベタな上に音やカメラの揺れといったものに頼りすぎている印象を受ける。ドキュメンタリーらしさとホラーらしさを追求しすぎたのか、結局これは何だったのかと首を傾げてしまう。ちょっとしたグロ要素やモキュメンタリーを求めていれば悪くないのかもしれないが、ターゲットがよく分からなかった。

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原題:The Foreigner
110分

 テロに巻き込まれて娘を失ってしまった中華料理店の経営者クァン。彼は首謀者への復讐を考え、名前を知りたがる。しかしそう簡単に名前を教えてもらえるはずもなく、クァンの行動は過激になっていく。観客も途中から明らかに普通じゃないと気付き始め、なんだこの老人は……と思い始めたところで正体を知る。ネタバレではあるが、彼がただの経営者だとは思えないだろうから書いてしまおう。クァンは元工作員だったのだ。

 ここまで書いてしまえば映画好きなら想像できる通り、クァンは年齢を感じさせない身体能力と知識で恐ろしいほどの行動力を発揮する。テロの首謀者が誰なのか。クァンはこのままどこまで暴走してしまうのか。彼がやられてしまう展開は一切想像できないまま、物語は複雑そうに見せて意外にもシンプルな構造のまま進行していく。

 色々と捻ってはいるものの、アクション映画の枠からは出ないまま本作は終わる。何らかのはっきりした結末を求めている者には物足りないまま幕を閉じてしまうので、消化不良だのなんだのと文句を言いたくもなるかもしれない。007シリーズで知られるピアース・ブロスナンと、アジアのアクション映画では説明不要のジャッキー・チェン。彼らの演技を楽しむのが本作の醍醐味ではないだろうか。残念ながらアクション要素はジャッキー・チェンにしかないが……。

 ちなみに本作で登場する組織や名称等には実在するものがあり、恐らくはそういった歴史的背景を知っていれば更に深く楽しめるだろう。とはいえそこまでの知識がない私でもアクション映画として楽しめたのだから、わざわざ調べて知識を身につける必要もない。どちらかの俳優が好きで、アクションが観たい。そんな理由でもいいから、気負わず楽しんで欲しい一本だ。

773文字 編集

原題:Survivor
97分

 優秀な外交官であるケイトは日々職務を全うしている。その日も彼女は怪しい人物を見つけては本当の目的が何かを突き止めようとするのだが、同僚に邪魔されてしまう。彼女が疑い深いだけで何も問題はない――と思われたが、ケイトの直感は当たっていた。その人物を疑い、調べてしまったがためにケイトは命を狙われる羽目になってしまう。

 命の危機に曝されつつもなんとか生き延びて、ケイトは一人で行動していた。しかし運悪く容疑者の濡れ衣を着せられてしまい、着々と悪人へと仕立て上げられていく。けれども彼女はそこら辺の警察ではとても太刀打ちできない。何故なら彼女は優秀だからである。……そう。いくらなんでも優秀なんて言葉では説明できそうにないが、そう説明するしかないのだ。

 いっそスパイであって欲しいくらいに優秀な外交官と、噂の割に女一人仕留められない伝説的な暗殺者。もう少し設定はなんとかならなかったのだろうか。多少のパニックはあっても冷静になるのが早すぎる気もするし、暗殺者はヘマが多すぎる。最後の方も容疑が晴れていない割にあっさり和解しすぎというか……。脚本に難はあるが、娯楽映画としては悪くもない作品だろう。

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原題:Looper
119分

 あらすじ(この場合は内容の全体像ではなく、冒頭に触れるものとして扱う)というものは重要である。それがどんな作品なのかを判断する大切なポイントで、あらすじの時点で気にならない作品を手に取る者は居ないだろう。この作品を見ようと思ったキッカケは間違いなくあらすじだが、どうもあらすじの表現が過剰演出だったように感じる。それだけ私は落胆したのだ。

 未来にはタイムマシンがある。犯罪組織はタイムマシンを悪用して、標的を過去に送り込んでルーパーという暗殺者たちに殺させる。ルーパーには任期のようなものがあり、最後は自分で未来の自分を殺さなくてはならない。主人公であるジョーにも未来の自分を殺す日が訪れてしまい、殺し損ねてしまう……という一連の流れが物語の動き出すターニングポイントである。

 短くまとめてしまえば、ついに自分を殺す日が来たけど動揺して逃しちゃった。うむ、なんて情けない説明だろうか。確かにあらすじで表現を盛りたがる気持ちもわかる。しかしそのあらすじで私は、「これは近未来を舞台にしたサスペンス・アクションか?」と思ってしまった。ところが蓋を開けてみればサスペンス要素はかけらもなかった。

 映画自体は分かりやすく適度に面白いとは思う。ただ色々と気になる点もある。タイムマシンを悪用するにしても、わざわざ本人を送り込んで過去の暗殺者に始末させ、わざわざ大金を払うのはどうなのか。幼い本人を直接その時代で殺すよりはいいとはいえ……なにか他に良い方法はないのか。他にもっと便利な道具は出来ていないのか? 暗殺が雑じゃないか?

 ハードSFを好むガチガチのSFファンがターゲットではないのだろうが、軽いSFにしたってもう少し説得力や科学っぽさを見せて欲しかった気はする。深く考えず、ちょっと変わったアクション映画として見ればある程度は楽しめるだろう。決してタイムマシンやSFといった言葉、あらすじに期待しすぎてはいけない。B級映画と思って楽しもう。

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原題:Inception
148分

 夢には突拍子もなく奇妙な展開を見せる荒唐無稽なものから、いやに落ち着いていてそれが現実ではないかと錯覚するようなものまであり、夢か現実かをはっきりと自覚するのは難しいだろう。夢の中で夢と気付き、自由に動き回る明晰夢というものもあるが、この映画ではその明晰夢をより複雑に、自在に扱えるようにしたような潜在意識の世界を舞台とする。もっと簡単に言えば、頭の中でディカプリオが好き勝手に動き回る話だ。

 ディカプリオ演じるコブは産業スパイである。といっても現実で会社に忍び込んで情報を盗むのではなく、好みの異性を送り込んで傀儡にしてしまうというものでもない。特殊な技術を用いて脳内へと入り込み、頭の中で情報を得たり植え付けたりしてしまうのだ。潜在意識の中でそうした操作が加えられたとしても、大半の人物は気付くはずもない。無意識のままに情報を漏らしてしまい、意図的な行動を無意識のままにとってしまうのだ。

 しかし今回の相手はそう単純ではなかった。色々と手を打ったにも関わらず、コブ自身の問題もあり失敗してしまう。そこでどう対処していくのかという流れになるわけだが……これがまた地味にややこしい。夢は多層構造になっているという設定だけでも参るが、そこに時系列の問題まで絡み、何が何やら分からないままに終わってしまったという者も居るだろう。だが、それでも映画自体は面白く感じたという者はもう一度最初から映画を見直して欲しい。

 順を追って疑問点を解決していけばそこまで難しくもないだろう。冒頭とラストの共通点は何か。どこからどこまでが何層での出来事か。その世界は何だったのか。夢か、それとも現実か。明確な答えはないが想像する余地ならいくらでもある。考察が好きだという方はぜひ一度、いや、二度三度と目を通してもらいたい。ちなみに某百科事典にはクソみたいな粗筋が載っている。ストーリーが気になってもそちらは見ない方がいいだろう。

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原題:Blade Runner 2049
163分

 映画やSFが好きな者であれば、きっと『ブレードランナー』や『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』というタイトルを知っているだろう。本作は『ブレードランナー』の正当な続編であり、前作に出演した俳優も登場する。ファンからすれば続きを楽しめるだけでも嬉しいものだろう。映画自体が丁寧に作られており、ちゃんとした内容の正当な続編ともなれば当然評価も高くなりやすい。しかし30年以上の月日は長かった。

 私も前作は観ており、原作も読んでいる。好きか嫌いかと問われれば好きだと言おう。あまりSFを積極的に嗜む方ではないが、それでも名作と聞かされたら興味を抱く。前作を楽しんで、今作も楽しんだ。だが、正直に言おう。既に前作の知識はほぼ失われている。ぼんやりと浮かび上がる蜃気楼のような記憶をたよりにストーリーの繋がりを考え、これはどういうものだったかとたまに困惑しながら観てしまった。

 映画自体は面白く、わざわざ前作を見直さなくとも本作だけで楽しめる。前作を見て、より理解を深めてからだと更に楽しめるだろう。問題は私のように、中途半端な記憶がある者だ。妙な先入観と記憶が邪魔をしてしまい、せっかくのエンターテインメントを台無しにしてしまう。前作を映画館で観たわけではないが、それにしたって観たのは随分と前だ。いっそ記憶がなければ、それか見直していれば純粋に楽しめていたに違いない。

 本作は期待も大きかった分、色々と力を入れている。関連した短編作品が3本も作られており、現在もYouTubeで視聴可能である。時系列順でまずは『ブレードランナー ブラックアウト2022』を観てから、『2036: ネクサス・ドーン』『2048: ノーウェア・トゥ・ラン』と続けて観るとより楽しめるだろう。本編を観る前に映画1本、短編作品を3本も観るのはなかなかにハードルは高いが、映画を全力で楽しみたい者は観ておいた方がいい。

 もはや映画そのものではなく前作や関連作の話題ばかりになってしまったが、興味を抱いた者からすれば期待通りの内容を楽しめる。ロボットやアンドロイド、近未来といったものが好きであれば見る価値がある。別に興味がなくともアクション映画を求めている者にもマッチしている。ついでに言えばアナ・デ・アルマスは可愛く、シルヴィア・フークスは美しい。好みの女優目当てに観てみるのもいいかもしれない。

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原題:The Accountant
128分

 どうみても強そうな会計士が優秀な仕事ぶりを発揮しながら迫りくる障害を跳ね除けていく。たったこれだけの文章で説明できる作品だが、いわゆるセガール作品や私が愛してやまないリーアム・ニーソンの映画よりはいくらか背景や目的、伏線といったものが用意されている。まあ最後まで安心して見ていられるのは前述した作品と変わりない。

 会計士がなんで強いんだと思われそうなものだが、きちんと説得力があり納得もできるだろう。彼にはそういう仕事を選ぶ理由があり、強くなれたのも鍛錬に因るものだ。家の中で暴れているシーンの時点で力はあるのだから、順当に鍛えて腕を磨かれたらそりゃ誰も敵わない。対抗できる人物が限られるのも当然だろう。

 作中だと主人公の抱える発達障害が問題として顕現する機会は殆どないが、もし彼に何もなければ知能も人並みになり、体を鍛えることもなかったかもしれない。この辺りの設定や背景の作り方はうまく、見事に活かしきっている。展開についても語りたいところだが、語ると楽しめなくなる恐れもある。これは主人公が極端に強い作品の宿命といえる。

 ちなみに以前別の感想でも書いたが、いくら内容が気になっても決して某百科事典を見てはいけない。こちらもせっかくの面白い要素をあけすけに書かれてしまっている。あらすじ本来の意味が作品の起承転結を表現するものだとしても、こういった作品のあらすじは予告程度に留めてもらいたい。ああいうものは日記帳にでも書いた方がいいのだ。

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説明

 洋画中心。最低でも週に一本はレビューするつもりで定期更新。※現在は創作や仕事に集中するため、ほぼ停止中。

 レビューを書き始める前に観た映画の一部リストはこちら。好みの参考にどうぞ。趣味が合う人は名作を、趣味が合わない人は迷作をチェックすると好きな映画が見つかるかもしれません。

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